ネオモバで1株投資
こんにちは!
医学生投資家のぷるすけです。
『ネオモバで投資をしているって言ってたけど、実際どの銘柄に投資をしているの?』
って思っている方は結構多いと思います。笑
そこで、【投資初心者】の【学生】が半年間ネオモバで投資をしたらどんなポートフォリオが出来上がるのか公開していきたいと思います。
ちなみに、ぷるすけがネオモバで投資を始めたきっかけは『自己紹介』の記事で詳しく書いてます!
良かったらこちらもご覧ください↓↓
https://pulusuke-get1chance.com/profile-article1/
ネオモバポートフォリオ公開!
資産額の推移
まずは、みなさんおなじみのこちらの画面を公開!
【ネオモバのアプリ画面】
この画面ってほぼ毎日見てますよね。笑
さて、投資を始めてわりとすぐに【コロナショック】に見舞われました…
始めたころは評価損益もプラスになることが多かったのですが、しばらくマイナス続きです。
初心者に優しくないな~と思ったこともありましたが、投資額の少ない間に、数年~数十年に一度の株式市場の状況を経験できたのは本当に大きかったです。
ネオモバの1株投資は、少額で経済を肌に感じて勉強できるのがいいところですよね!
あと、途中から【入金】についても考え直しました!
最初は一気にネオモバの口座に入金していたのですが、入金するとすぐに株を買っちゃうんですよね。笑
そこで、株価が上がっても下がっても心を乱されず、少しずつ・タイミングを分けて入金するようにしました。
これで、長期投資の基本である、
【株価に影響されずに時間的分散をする】
を実践できていることになります!
ただ、自分の入金のタイミングにはルールが設けられていないので、これから検討していきたいと思います。
明確にルールを設けて、綺麗な右肩上がりのグラフに仕上げたかったら、あの有名な投資OLちゃんのネオモバ投資が一番参考になるかと思います!
気になる方はこちらの投資OLちゃんのブログを参考にしてみてください!
ちなみに、最初の入金だけはSBI銀行の開設を待てずに、他の銀行口座から振り込んでしまいました。
しかし、ネオモバを利用するなら、
【SBI銀行の即時入金】
を行うことを強くおすすめします!
ネオモバ×SBI銀行で1株投資をやりましょう!
ぷるすけの投資銘柄はこれだ!
さて、本題の投資銘柄を発表します!
\じゃーん/
みなさんが投資をしている銘柄はありますでしょうか?
投資初心者がよく選ぶ銘柄が多く組み込まれているかな、と思います。
銘柄選定基準については少しずつお話ししていきますね!
実は、この銘柄の中には、
【ネオモバを始めてすぐにノリで購入したけど塩漬けになっている銘柄】と、
【ちゃんと投資の勉強をして、自分で自信を持って購入した理由を語れる銘柄】
の2つが混ざっています。
もし、『これから投資を始めよう』、『これから銘柄を選ぼう』という方がこのブログを読んで下さっていたら、
1株投資といえどもノリで購入するのはやめましょう!ということを伝えたいです。笑(そんな人はいないですね。笑)
さて、話を戻しますと、自分の投資方針は【高配当・増配株を長期保有】です。
ただし、永久保有というわけでもなく、時々売買を目的とした株も保有することにしています。
例えば、先日『沖縄セルラー』を売却しました。
『沖縄セルラー』は高配当・増配株であり、安く購入できたタイミングがあったので、大事に保有していました。
しかし、含み益が5年分の配当金以上となったので売却を決意しました。
【高配当株を安い時に購入して永久保有】が長期投資の良いところで、本当は安く購入した株が含み益を出しながら配当金も生み出してくれるというのが理想なので、売却はしない方がいいかもしれませんね。
また、年間予想配当金は¥10,000を超えています!
これは税引き前です。
なので、次の目標は税引き後の年間受け取り配当金¥10,000にしようと思います!
上記の表だと、ぷるすけがどの銘柄に力を入れているのか分かりにくいと思いますので、Googleスプレッドシートで円グラフを作成してみました!(綺麗にポートフォリオを作る方法も投資OLちゃんがブログにまとめてくれています)
これを見てわかる通り、主力は三菱商事とブリヂストンです。
特に、つい先日増配を発表した三菱商事はこれからも買い増していくつもりです。
高配当株の抱えるリスクとして、【減配・無配】があります。
高配当株が【減配・無配】となってしまうと、年間の配当金が減るというだけでなく、株価そのものにも大きな影響を与えてしまいます。
そのため、多くの投資家ブロガーがおっしゃっている通り、配当利回りだけでなく、配当性向や株主還元方針を重視して銘柄を選ぶことがとても重要になります。
その点、高配当株で人気の高い総合商社の中でも三菱商事と伊藤忠商事は安定感があるように感じます。
どちらも累進配当を中期的に掲げているので、しばらくは減配のリスクを低く抑えられるでしょう。
このコロナショックの中で増配を発表したのは本当に心強く感じますね!
一方、総合商社の中でも丸紅は赤字転落・減配を発表していて、大きく含み損を抱えることになりました。笑
ぷるすけと同じ失敗をしないように、高配当株を選ぶ際は慎重に選びましょう!
あと、特筆すべきはブリヂストンとAGCの割合が高いことでしょうか。
これは、権利確定日の分散目的というのが理由の一つにあります。
総合商社など、配当金の権利確定月の主流は9月・3月の年2回というパターンです。
次に多いパターンとしては、6月・12月の年2回というパターンです。
このパターンの高配当株といえば、日本たばこ産業(JT)が有名ですね。
実は、ぷるすけはJTに人生を変えていただいたといっても過言ではないくらいお世話になっているのですが、
残念ながら株は保有していません。(たばこを吸っているわけではないですよ!)
ぷるすけとJTのお話は今後していくつもりです!
話を戻します!笑
ブリヂストンとAGCを保有しているのは、この2社が6月・12月に配当の権利確定だからです!(もちろんそれだけではない)
自分の性格の問題もあるかと思うのですが、年に2回どーんと配当金を受け取るより、年4回に分けてもらえた方が嬉しいかなという感じです笑
2社とも素晴らしい企業ですので、その紹介記事をご覧ください↓
さいごに
ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございました。
すでに投資をやっている方からすると、内容の薄い記事に仕上がってしまって反省しているところです。
しかし、今後しっかりとデータや根拠に基づいた銘柄発表も行って、少しでも有益な情報をお届けしたいと思っております。
今日は、投資初心者がどんな銘柄を選んでいるのかな~くらいの気持ちで読んでいただけていたら嬉しいです。
また次回もよろしくお願いします!
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